タイムズ スパ・レスタ

時のサウナ
#タイムズスパレスタ

#かき氷水風呂
#シアターバス
#サ活投稿555❗️

🎥11/20(水)

🎥湯はKING
今日はやんごとなき理由で半代休。湯ワーキングをしようと、レスタさんを訪問。
210台停められるパーキングとカーシェアスペースが完備。11階に上がると良い匂いが漂う大人のラグジョアリー空間が広がっていた。
その奥にはコワーキングスペースや、魅惑の有料スペース、休憩スペースや、レストラン、リラクゼーションスペースが広がる。

🎥トラップボタン
磨剃洗後に、まずは深湯のボディジェット。4ブース2ボタン。1プッシュ2ブース稼働。
お次は寝湯。こちらも4ブース2ボタン。同じかと思って1プッシュすると4ブース稼働。要注意⚠️😂。

🎥すれ違い
脇腹2点吹上げジェットで浮遊感を味わえるとの説明だったが、開き過ぎの位置で脇腹の。底は何故かタイル張。
メインのシルキー風呂に入って大画面で映画を観る。『ダンサーインParis』フランス映画で、映像美的なチョイス？

🎥自動漉し器システム
サウナは変則L型二、三段。ストーン対流式ストーブの上には漉し器、ヴィヒタ、オートロウリュのノズル。90〜95℃でTV付き。
パッとスポットライトが点いて、オートロウリュが始まるとドボドボと乾燥したヴィヒタを伝って、漉し器を通してストーンの上へと滴り落ちる。
仄かに香る水蒸気が押し寄せ全身を包む。上質な蒸気に包まれる感じがレスタ〜という感じ。

🎥空魔
15時半からはアウフグースイベ『クウマ』。フィンランド語で「暑い」とか「熱い」を意味するらしく、＋10℃の設定のアウフグースでアロマ水も普通より多めらしい。使うアロマは確か檜。

🎥チャン
チャンカワイみたいな方が、無音の中、サウナハットから何かポロポロ落としながら必死に仰いでくれる。
アウフ開始前換気で10℃程度下り、「これから徐々に温度が上がります」と言っていたが、徐々に温度は下り、最後は80℃近くに下がっていた😗。
無音で一生懸命仰いでくれる姿はまさにチャン。

🎥フレークの効果
チンチンになった身体を、15℃の水風呂に沈める。水風呂に入れてはならないフレークアイスを頭に乗せて顔に擦り込むが、ボロボロ水面に落ちてゆく。入れるなって言われても難しい😓。

🎥北斗琉拳
冷水と氷でいい感じに引締まったので、露天の編み込みベッドに横たわる。よく冷えた外気に対し、戻り熱が体表を温めせめぎ合う。毛羽立ちも加わりすこぶる気持ちいい。
そのうち身体から魔闘気が溢れ出す。
隣の兄さんも、その隣のフランス人も、その向こうのおじさんも身体から魔闘気を発し一触即発。
その後、湯ワーキングに挑むが微睡との戦いに敗れる😂。

麺庵いぶし

らーめん

MIX系の仄かに節の香りを漂わせた準濃厚風ラーメン。中細ストレートでツルシコモチで小麦の香りが最高😊

行ってきました、聖地 タイムズ スパ・レスタ
トトノッタ〜🕰️

池袋駅から徒歩8分、
受付のあるタイムズステーション 11Fへ向かいます。

一般入館で受付を済ませ、館内着とタオル類、ロッカー鍵を受け取り、男性浴場へ、

まずは体を清め早速サウナ室へ、
サ室内は3段構成、左奥に対流式が1基あり、ストーブ上には白樺が吊り下げられています。
毎時0,30分にはオートロウリュも行われます。

1セット目は軽く通して、2セット目からオートロウリュへ参加しました。
オートロウリュの噴霧器は吊り下げられた白樺の上に設置されており、噴霧された水が白樺を伝ってストーンへ落ちる光景は眼福の一言です。

白樺の葉が揺れ、ストーンに滴る水、そして蒸発音、その数秒後に濃い白樺の香りと心地良い熱気がサ室内を包み込み五感を北欧の地へと誘います。

気がつくと湖⋯ではなく水風呂に浸かっていました。
水風呂は15℃に調節されており、セルフで氷を頭に乗せることができます。

外気浴で深く深呼吸をすると白樺の微かな香りが鼻腔を刺激し、木の枝と葉がユラユラと揺れるようなそんなトトノイを感じることができました。

3セット通した後、アウフグースの整理券配布へ向けて一度館内着に着替えます。
14:00から整理券配布なのですが10分前にはちらほら並んでおり、私は『2番』でした。

再度浴室に戻り、アウフグースでどこの座席を取るか吟味しつつ、3セット蒸されます。

アウフグースの時間(15:30)になり、整理番号2番の私はほぼ席選び放題です。
選ばれたのは⋯扉側最上段です。
最も人気席のストーブ横は視界が悪く、ストーブ側最上段は排気がなかったため熱が伝わりづらい⋯ということで一番香りや熱の集まるこの席に決めました。

今回のアウフグースはピサラという白樺を基調としたアウフグースです。
まずは白樺エキス抽出したてのアロマ水を贅沢にロウリュし、サ室内を白樺飽和度100％で満たしていきます。
白樺を氷に浸して1人1人に振りかけていくウィスキングを贅沢にも行っていただき熱い空間で白樺の香りと共に涼しさと安らぎを感じます。
最後に追いロウリュからの熱波を1人ずつ行っていただき、『サウナの欲求』を全て満たした私は白樺を噛み締めサ室を後にします。

ピサラでは
『白樺の白樺によるサウナーのためのサウナ』
といっても過言ではないそんな圧倒的なアウフグースでした。
熱さにものを言わせたサウナが多い中、ヴィヒタを使った北欧サウナの楽しみ方を体現したかのようなサウナに感激せざるを得ません。
(北欧行ったことありませんが⋯)

アウフグースはピサラの他にも何種類かあるとのことで次回の訪問も胸が躍ります。